4月13日（日）
川崎大師にて「三者共催御供茶式とお茶会」が開催されました。
　
本事業は茶道裏千家大宗匠・千玄室さまをお迎えし、多くの茶道愛好家の皆様にお集まりいただきました。
また、千玄室さまは日本青年会議所の会頭（1959年）も務められたご経験もあり、
我々青年会議所メンバーの大先輩でもいらっしゃいます。
また、関東地区協議会・山本会長、神奈川ブロック協議会・清田会長をはじめ
各地青年会議所より理事長ほか多くのメンバーにもご出席頂きました。
　

まずは淡交会青年部の立礼席にて、福田紀彦川崎市長も同席されました。
　

続いて、平間寺茶道教室席に参加いたしました。

左から神奈川ブロック協議会・清田会長、（公社）鎌倉青年会議所・石渡理事長です。
鎌倉青年会議所さまも5月31日（土）の日程で、
大仏殿高徳院にて慈善茶会を開催されるご予定です。
詳しくは（公社）鎌倉青年会議所Webページにてご確認ください。
　
　
我々川崎青年会議所が担当いたします茶席となります。
川崎青年会議所茶道部メンバーが練習を重ねた成果を披露させて頂きました。
大宗匠にお点前させていただきましたのは、本年度部会長である三澤副理事長です。
　

本事業の担当委員長である野口聡子委員長です。
茶道部との兼任となり大変だったかと思います。お疲れ様でした。
　
　　
　　
　

その後、本堂にて千玄室大宗匠によるご供茶式が行われました。
多くの茶道愛好家の皆様が見守る中、場内は荘厳な空気に包まれました。
また、川崎青年会議所として、この席に川崎愛児園の皆様をご招待させて頂きました。
　
　

ご供茶式ののち、近隣の小中学校茶道教室にて茶道を学ぶ皆様による
「学生茶道席」にて大宗匠より激励のお言葉を頂きました。
　
　　
　　
「三者共催御供茶式とお茶会」は本年で52回目を迎える例年事業となりました。
今後も日本文化の維持発展の為、川崎青年会議所として努力してまいります。
お越しくださりました皆様、ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。