5月6日(火・祝)川崎区は富士見相撲場にて「川崎市こども相撲大会」が開催され、
本青年会議所としても後援として、設営および運営に参画いたしました。
本大会は58回目を迎える伝統ある大会であり、
6月に開催予定の県民ジュニア大会および8月3日に両国国技館で行われる
(公社)東京青年会議所主催の「わんぱく相撲全国大会」への第一歩となります。
本例会は「地域のたから育成委員会」の担当となりました。
早朝より中村委員長が張り切っております。
多くの選手が集まり、大会前から熱のこもったウォーミングアップを行っていました。
最寄りである富士見中学校相撲部より、お手伝いに駆けつけていただきました。
この写真に写っているお兄さん達も「わんぱく相撲全国大会」出場経験者です!
例年以上の選手が集まった中、レベルの高い大会となりました。
今年度から新設された3年生の部では、女子選手がベスト4に残る健闘を見せました。
優勝者は増田聖士選手(写真手前)となりました。
4年生の部は小原颯汰選手が制しました。
小原選手は土俵上でもしっかりと礼と挨拶を行っており、
見ていてとても気持ちの良い取り組みでした。
決勝が昨年と同じ顔合わせとなった5年生の部は、
昨年準優勝のリ・ビル・クリストファー選手が制しました。
準優勝の磯颯人選手とのライバル関係が今後も楽しみです。
こちらも昨年と同じ決勝の顔合わせとなった6年生の部ですが、
小路悠太選手が連覇となりました。
14チームで争われた団体戦は「川崎相撲クラブ」が優勝となりました。
(一社)川崎青年会議所では、今後「わんぱく相撲教室」を行っていく予定です。
日程や内容は本Webサイトで告知いたしますので、ご確認のほどよろしくお願いいたします。