5月より毎週開催してまいりました「川崎JCわんぱく相撲教室」ですが、
8月3日両国国技館にて行われる「わんぱく相撲全国大会」に向けて大詰めを迎えております。
そこで先日、川崎代表として選考されました3名と共に福田紀彦川崎市長への表敬訪問を行うと共に、
全国大会での躍進を願い、中原区「法田寺」にて必勝祈願および壮行会を開催いたしました。
7月17日(木)川崎市役所本庁舎にて、福田紀彦川崎市長表敬訪問を行いました。
奥から6年生代表・永池倭くん(平間小)、5年生代表・リビル クリストファーくん(藤崎小)、4年生代表・小原颯太くん(向小)です。
まず、チームを代表して永池くんに選手宣誓を行っていただきました。
続いて、福田川崎市長より力強い激励のお言葉をいただきました。
福田市長は我々川崎JCのOBでもあり、本活動には多大なご理解ご協力を頂いております。
記念撮影を行いました。
川崎を代表し、このチームにて8月3日両国国技館、全国大会に挑みます!
続きまして7月21日、メンバー岸くんの「法田寺」にて必勝祈願および壮行会を行いました。
住職を務める岸くんも20年前、JCのわんぱく相撲事業に参加していた経歴があり、
本事業には強い思い入れをもってご協力いただいております。
その後の壮行会では、手巻き寿司とちゃんこ鍋が振る舞われました。
手巻き寿司は委員長である中村君が勤める「中村海苔店」の海苔が使用されました。
また、JC現役時代にわんぱく相撲事業を担当委員長として統率していらっしゃいました
鈴木先輩より、選手および現役メンバーに対して激励のお言葉をいただきました。
鈴木先輩、お忙しい中大変ありがとうございました。
最後に、コーチを務めていただいております川崎相撲クラブ代表・永池先生より、
改めての代表選手の発表と、参加した全選手へのお礼のお言葉をいただきました。
本年度だけでなく、今後も例年事業として継続していく事業でありますので、
川崎JCとしても日本の伝統である相撲を通じ、参加選手の心の鍛錬と健全な青少年育成を目標に活動してまいります。