事業計画

２０１４年度　地域の絆醸成委員会　委員長　加藤　大貴

　川崎のまちにおける新たな地域コミュニティー創造を目的として、本年度川崎青年会議所（以下、川崎ＪＣ）に設置されます 本年度の地域の絆醸成委員会は、例会の設営および運営・新入会員の受け入れ・国際交流事業・卒業式（新入会員事業）・茶道部会50周年記念事業を担当します。ＪＣ歴の浅いメンバーが多い中、例会は、青年経済人として規律正しく礼儀礼節を重んじた模範となる行動を学ぶ格好の場です。例会において得ることができる学びや経験は、川崎ＪＣ会員の成長へと繋がり、その会員自身の成長こそが「明るい豊かなまちづくり」を目指す組織の源となると考えます。そのことを踏まえ、当委員会ではより多くのメンバーに参加していただける、また参加したいと思っていただける例会の設営に努めてまいります。

　また、今年組織した拡大推進会議との連携を強化し会員拡大事業にも力を入れて参ります。１人でも多くの会員が集まることにより、川崎ＪＣの活性化が図れ、地域の絆が広がります。地域の絆醸成委員会は、新入会員の配属委員会でもあります。地域のオピニオンリーダーとして気概を胸に、率先して行動をおこせる人材を輩出するべく、アカデミー研修、ベーシック研修を始めとした公益社団法人日本青年会議所及び関東地区協議会や神奈川ブロック協議会の事業への参加を積極的に推進して行くとともに、何よりもまず、川崎ＪＣの事業・運営への参画を促してまいりたいと思います。１２月には新入会員事業として卒業式を担当します。それまでの各種事業で培った知識や経験を新入会員同士が持ち合い、助け合い、協力し合うことで青年ネットワークが醸成され、それが仲間との『共生と調和』に繋がっていきます。

　結びとなりますが、皆様方のご指導ご鞭撻の無くしては委員会の成功はなし得ません。委員会メンバー一丸となって精進して参りますので何卒よろしくお願いいたします。