〇日時 6月25日(日)11:00~スタート
〇会場 国際交流センターホール 川崎市中原区木月祇園町2-2(確定)
〇参加費 参加及び観覧ともに無料
〇開催内容
ヒップホップ・ジャズヒップホップ・ロック・ポップ・ブレイク・ハウスクランプ・ワック等のジャンルにおける技術を競うコンテスト
※募集定員となりましたので、本大会の参加応募は締め切りさせて頂きました。
〇参加条件
■同一ダンススタジオ内で複数チームのエントリー可。ただし、同一人物の複数回エントリー及び両カテゴリーへの重複エントリーは不可。
■チームの構成人数は2名~10名とする。
■また、昨年に設定していた出場条件(川崎市内にあるダンススタジオに在籍するチームであること、もしくは川崎市内のダンスチームでなくても、チーム内メンバーのうち1名以上が川崎市内に在住在学がいれば参加可)は、今回設けておりません。他の地域からも奮ってご参加下さいませ。
〇大会ルール
■演技時間 2分30秒とする。
■アピールタイム(自己紹介・挨拶等)をこの演技開始前に概ね最大30秒程度行って頂きます。※審査対象です。
■川崎青年会議所が用意する所定の色紙に、メンバー全員の大会に向けた意気込みや思いを記載して頂きます。※こちらも審査対象です。
■演技を行う規定範囲は、幅5.4m×奥行3.6mです。
〇カテゴリーについて
参加カテゴリーは、【中学生】・【小学生】の2部構成とする。出場チームにおいて、チーム構成員の最年長者が1名でも中学生の場合には、中学生の部にエントリー下さい。また、チーム構成員が未就学児のみの場合には、小学生の部にエントリーをお願い致します。
〇成績上位者への表彰
中学生の部
優勝 トロフィー大+賞状 +特典(※2)
2位 トロフィー中+賞状
3位 トロフィー小+賞状
4位~8位は賞状のみ
川崎JC賞(※1) 川崎フロンターレグッズ+賞状
小学生の部
優勝 トロフィー大+賞状 +特典(※2)
2位 トロフィー中+賞状
3位 トロフィー小+賞状
4位~8位は賞状のみ
川崎JC賞(※1) 川崎フロンターレグッズ+賞状
また、参加記念品として両カテゴリー全チームについて、記載頂いた色紙は、後日、大会当日の写真等を添付した上で郵送する予定です。
(※1)出場条件を緩和した為、川崎市内にあるダンススタジオに在籍するチームもしくは川崎市内のダンスチームでなくても、チーム内メンバーのうち1名以上が川崎市内に在住・在学するチームに対して賞を新設。申し込みの際、グループ名の欄に【川崎JC賞対象チーム】と明記下さい。
(※2)中学生の部 ・小学生の部ともに優勝特典が追加となりました!
特典① 見たかったダンスファッションやダンスが見られるメディア『美女toダンス』インタビュー掲載権 特典② かわさきFM・火曜日12時より放送『ミスターと松竹ハイムの「ご縁を待つだけ♪」』へのゲスト出演権(夏休み期間中を予定)
〇審査基準
■ダンス技術や体の動きなどのダンステクニック
■人々を惹きつけ賑わいの創出を図るエンターテイメント力
■身だしなみやマナーを守り、挨拶や礼儀を踏まえた行動
■今大会に向けたメンバーの思いと意気込み
〇審査方法
■審査基準を踏まえた各審査項目について、審査員5名による採点方式。
■公正公平なジャッジメントを期すため、合計点の最も高い若しくは低い点数を付けた審査員を除く3名の審査員の合計点で順位を決定する。(同点の場合は、礼儀及び色紙の審査項目の点数の高いチームとする。)
■審査員のプロフィールは、下記参照。
〇応募方法
■以下、掲載の【応募フォーム】若しくは【メール】及び【FAX】のいずれかで受け付け。
■メールの場合、代表者氏名(ふりがな)・ご住所・電話番号・メールアドレス・チーム名・川崎JC賞該当の有無・参加カテゴリー・各出場メンバーの氏名(ふりがな)/年齢/学年を記載の上、itadaki2017@gmail.comまでお願い致します。
■FAXの場合、添付のチラシ裏面をダウンロード若しくは、上記メールの場合に記載された必要事項を記入した上で、044-244-8754までお送り下さい。
■【応募フォーム】はこのページ最下部にございます。
本大会の応募は定員のため締め切りました
※お預かりした個人情報の管理は当会が責任を持って行います。ご記入頂きました個人情報は本件以外に用いる事は一切ございません。当会より本事業につき、事後の案内を提供させて頂く場合もございます。お申し込みチーム数が想定する定員を超えた場合、先着順となる場合もございますので予めご了承下さい。
〇音源の提出について
お申し込み後、こちらから出場決定を通知する際にお知らせ致します。
(音源については、2分30秒に編集されたCDを準備頂きます。編集内容について必ずご確認下さい。)
〇注意事項
※観覧希望者が多数の場合、消防法により、開催会場の観覧席数をチーム毎等で制限させて頂く場合もございますので予めご了承下さいませ。
※当日の映像及び写真につきましては、当会のHPや公式発行物等にて掲載させて頂く場合がございますので、予めご了承下さいませ。
審査員プロフィール
■TAEZO
1995年結成のHIP HOPダンスチーム"CRiB"(クライブ)のメンバー。当時東京を代表するダンスイベント"MAIN STREET"に出演したのをきっかけに東京の女性ダンサーシーンにはなかったスタイル(ニュースクール)でシーンを一変、その名を広める事となる。国内アーティストのAI・double・ZEEBRA・DABO・Full Of Harmony・hiro(SPEED)・ASAMIなどのバックアップダンサーやPV出演、海外アーティストTOTAL・LOST BOYS・N.O.R.Eなどのフロントアクトも務める。アメリカの女性R&Bボーカルグループ、TLCとの雑誌対談というダンサーとしてはレアな経歴も持つ。2008年より子どもたちの自立やコミュニケーション能力の向上、地域とのつながりをコンセプトとした"DanceProject"のメンバーとして神奈川県川崎市の小学校を中心にストリートダンスの授業やワークショップを行う。現在はソロでの活動を主とし、HIP HOPの他、HouseやAfricanの要素も織り交ぜたジャンルレスなスタイルで自らの心に響く音楽を楽しみながらダンサーとして活動、表現する。
Instagram : utautae_0721
■DAISAKU
生まれも育ちも川崎。15歳よりダンスを始め、90年代HIP HOP STYLEをベースに今なおオリジナルスタイルを追求し、メジャーシーンとアンダーグラウンドの両ステージで活動するダンサー。1990年代初頭地元の川崎ルフロンで行われたダンスコンテストに参加し、同じく川崎出身でMISIAの伝説のPV『つつみ込むように』に出演したTAKUYA(所属チームMO’PARADISE、Soul 2 Soul) やEXILEのMATSUこと松本利夫やUSAなどと出会う。この川崎ルフロンで行われたダンスコンテストに参加したダンサー達は、当時から第一線で活躍し、日本のダンサー達、ダンスシーンに多大な影響を与えたレジェンド達である。1990年代後半にニュースクール世代にムーブメントを巻き起こした伝説のHIP HOPダンスチーム「DIGITAL JUNKEEZ」として活躍。現在「遊助」メインバックダンサー、PV出演、ツアーダンサーも務める。ダンサーとして活動する傍ら、フォトグラファーとして、CDジャケットやアーティスト、舞台などの撮影を行う。
Instagram : daisaku_kikuchi
■株式会社bashment 代表取締役 角 政光
ラッパーになることを夢見ていた大学時代にHIP HOP発祥の地ニューヨークへ語学留学をする。そこで出会った日本人ラッパーの影響で、日本でHIP HOPを周知させるべく、裏方になることを決意。2002年ストリートダンス系のフリーペーパーにライターとして関わり、社員に誘われ入社。営業編集という立場で、新規開拓に注力し売り上げに貢献、また読者ターゲットのダンサーやクラバーへの認知度を上げることに寄与し、実績を認められ編集長に就任。その後、イベントやテレビ番組、DVD、CD、人材派遣、ECサイトなど様々な事業に携わり編集長兼事業部長を経て2007年に独立。川崎市に本店を構える。起業後、編集プロダクションとしてストリートダンス系雑誌全般に関わる。2008年には辰巳出版から発売されたHIP HOP系ファッション誌「スラングマガジン」の編集長を約1年務める。今までの経験と実績、そしてダンス、音楽をまたにかけたコネクションにより大手企業のCMキャスティングやオーデョション運営、ソニー・ミュージックやカシオ計算機などのイベントの企画運営など事業を多角的に展開する。また、2015年に立ち上げた“見たかったダンスファッションやダンスが見られるメディア”『美女toダンス(bijotodance.com)』を運営している。
HP : http://bashment.biz
■MAA
ダンスチーム「Rockwilder」リーダー。 メンバーそれぞれが「SMAP」「w-inds.」「松下優也」「倉木麻衣」等有名アーティストのバックダンサーや振付けをこなす経歴の持ち主で、結成当初からすぐに注目を集め、都内を中心に多くのイベントにゲスト出演。ダンスの他にアパレルブランド「Rockman THE EXCLUSIVE」を立ち上げ、上地雄輔、松下優也、LL BROTHERS等のシンガーやラッパー、ダンサー等、多くのアーティストがプライベートやTV、PVの衣装で愛用している。現在はキッズの育成に力を注ぎ、プロデュースチームであるPRODUCTは全国大会である「2012 ALL JAPAN SUPER KIDS DANCE CONTEST」の小学生部門のファイナルで見事優勝。2013年度では「coogie」「SUPER DUPER」「SPECIAL DELIVERY」「PRODUCT」の4チームをファイナルに送り込み、小学生部門ではSPECIAL DELIVERYが特別賞。中学生部門ではPRODUCTが準優勝。2014年度では「SUPER DUPER」が小学生部門で優勝。2015年度では「SPECIAL DELIVERY」が小学生部門で3位入賞。2016年度では「HI-TECH」が小学生部門で3位入賞。「SUPER DUPER」が4位入賞を果たしている。
Twitter @MAAROCKMAN
■ヒットン
琉-UNIT LIVEダンサー・ダンスコーナー振付/嵐LIVEツアー櫻井翔ソロ曲『Fly on Friday』振付アシスタント/朝日放送「ハートフルどっきり今田シネマ」/原口あきまさモブダンサー振付アシスタント/テレビ朝日『Doctor-X 外科医・大門未知子』最終話ダンサー役/ 嵐『Breathless』振付アシスタント・スタンドイン
※昨年に引き続き、審査員を務めて頂きます。
当日のスケジュール(予定)
9:30~ 出場チーム受付開始
10:00~ 出場チームオリエンテーション
11:00~ 開会式
11:15~ 【小学生の部】競技開始
12:45~ 【中学生の部】競技開始
14:15~ アトラクション
14:55~ 審査結果発表・表彰式
15:35~ 閉会宣言
※出場チーム数により予定時間が前後する場合がございます。
※多数のチームの参加が想定されている為、リハーサル(場当たり)の時間を設けておりませんので予めご了承下さい。その代わり出場チームオリエンテーション内にて各チーム1分程度のステージの確認時間及び別室での練習スペースを設ける予定です。
〇問合せ先
一般社団法人川崎青年会議所 地域醸成委員会 押本 吉司
MAIL: itadaki2017@gmail.com TEL: 090-1848-0078
(対応漏れを防ぐ為、まずメールにてお問い合わせ下されば幸いです。)
本大会の応募は定員のため締め切りました