「例会に出席すること」が青年会議所メンバーとしての信条です。
一般社団法人川崎青年会議所(以下川崎JC)では、近年、入会から日の浅いメンバーの割合が増えており、川崎JCの意義やルールを十分に理解できているメンバーが減少し、それに伴い例会への出席率も低下している状況にあります。当委員会では、例会を通じて、川崎JCの意義やルールを再認識し、メンバー間の交流を図ることで川崎JCの団体としての結束力を高め、川崎JCという組織を強靭化していけるよう、多くのメンバーに参加してもらえる例会を設営します。
当委員会では、神社参拝、川崎大師三者共催ご供茶式とお茶会、川崎JCミニバスケットボール大会ミニモンスターバッシュという川崎JCで受け継がれてきた3事業及び拡大事業を担当します。
まずは、年初に川崎JCの一年間の活動の無事と成功を祈願するために、先輩諸兄と現役メンバーが一堂に会して、神社参拝を行います。そして、メンバーが茶道という日本の伝統文化を学び、川崎大師に来訪される多くの方々に川崎や川崎JCの良さを知って頂く機会を提供するために、川崎大師三者共催ご供茶式とお茶会を開催します。さらに、将来の川崎を担う子供達に礼を学ぶ機会やお互いを讃え合って交流を図ることができる機会を提供するために、これまで受け継がれてきた大会を振り返りつつ、今年で10回目という節目を迎えるミニモンスターバッシュの大会を運営いたします。
また、本年度の最重要課題である会員拡大に関して当委員会も拡大事業を行います。川崎は人口が増加傾向にありながら、川崎JCのメンバーはまだまだ少ない状況です。川崎における地域のリーダーとして、多くの方々に川崎JCへの入会を求めてもらえるよう、拡大事業を行います。
川崎JCに入会しても、意義やルールも分からず、メンバー間の交流も図れないようでは、足が遠のいてしまい、新たな会員を増やそうという考えにもなりません。当委員会では、メンバーが積極的に参加してメンバー間の交流を図ることができるような、あるいは、新メンバーが川崎JCに馴染めるような、実のある例会及び各事業を通じて、明るい豊かなまちを築いていきます。
【事業内容】
1.例会設営
1.神社参拝(1月)
1.川崎大師御供茶式とお茶会(4月)
1.拡大事業(6月)