5月24日から27日まで鹿児島の地においてASPAC大会が開催され、川崎JCからも20名のメンバーが参加しました。
ASPAC(アスパック)とはアジア・太平洋地域に所属するJCメンバー約8000人が一同に集い、相互文化理解と情報交換をする国際会議です。参加したメンバーは総会や各国ナイト、大会晩餐会等を通じ、「世界・アジア」を体感しました。
もちろん、鹿児島の食や文化も堪能。黒豚のしゃぶしゃぶや豚カツ、地鶏や鮮魚の刺身、さつまあげ、白熊などを堪能し、空き時間を使って観光をしたメンバーもいました。川崎JCオリジナルエクスカーションとして、知覧平和観光を実施し、川崎JCとご縁がある特攻の母、鳥濱トメさんゆかりの地を訪れることができました。
普段は地元川崎のまち作りに取り組んでいるメンバーですが、時には私たちの活動する地域を離れ、様々な学びを得ることができるのもJC活動の魅力です。下半期も、全国大会や世界会議に積極的に参加し、有益な学びを沢山していきたいと思います。