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2019年度 わんぱく相撲全国大会 事業報告

2019年8月4日/25日

夏休み期間、東京青年会議所が主催するわんぱく相撲全国大会が開催され、川崎からも代表選手が参加しました。

 

35回目となる男子大会、5月の川崎予選、6月の神奈川予選を通過した4年・5年・6年の三選手が出場しました。今年は工事の影響で両国国技館が使えず、墨田総合体育館での開催となりました。また神奈川県の4LOMで混成チームを作ってのぞむという初めての試みもありました。選手は前日に相撲部屋に分宿し当日は朝早くに起きて大会に参加しました。猛暑の中でしたが三選手とも自分の力を出し切り、正々堂々と最後まで戦っていました。

 

また今年が初開催となる女子大会。川崎からも5月の予選を通過した三選手が参加しました。柴又帝釈天で開会式のあと、移動して試合にのぞみました。惜しくも勝利を手にすることはできませんでしたが、最後まであきらめず全力で戦った姿に拍手が送られました。

 

川崎青年会議所はこれからも未来ある少年少女の健全育成に努めて参ります。