10月5日(土)教育文化会館にて10月例会を開催いたしました。
本例会では「親子で実践!食べ残しバイバイ!」と題しまして、
食品ロスの問題を中心に取り上げ、親子に向けて食べ残しゼロ推進に向けた講演を行いました。
まずは菅委員・飯島委員・岸委員により食べ残しゼロを目的として作成されました
「もぐもぐマンとザンパンせいじん」紙芝居の読み聞かせを行いました。
参加して頂きました親子連れの皆様に聞いていただくことができました。
続きまして、食品ロスについてご研究をされている中京短期大学准教授の小林富雄先生にご講演いただきました。
食品ロス軽減に繋がるとされる、外食時の食べ残し持ち帰りアイテムである
「ドギーバッグ」の制作体験も行いました。
また、10月19日に川崎区にて開催されました「いいじゃんかわさき」におきましても、
「もぐもぐマンとザンパンせいじん」絵本とドギーバッグの配布を行いました。
川崎青年会議所では、今後も食糧問題を市民の皆様に知っていただくために様々な活動を行ってまいりたいと考えております。