入会案内

一般社団法人川崎青年会議所は、20歳から40歳までの会員で構成されており、活動の主体は常に「地域」で、明るい豊かなまちづくりのために活動す る団体です。 地域や子どもたちの未来ために、また我が町川崎の発展を願い、会員間同士で協力しながら事業を展開しています。 若く情熱に溢れる皆さん!私たちと共に活動しませんか。共に歩むメンバーの参加を心よりお待ち申し上げます。

入会資格

満20歳から40歳までの方。(国籍・性別・職業・宗教の別なく入会できます)
○ 理事会におきまして、入会審査を行います。
○ 入会承認式を行っていただき、正会員となります。

入会に必要な書類

1

入会申込書

自筆の入会申し込み書 – 1通

2

写真

5cmX5cmを3枚 – 3ヶ月以内撮影。裏に氏名を記入。

3

誓約書

1通

4

住民票

1通

入会金・会費について

1

入会金

20,000円(初年度のみ)

2

年会費

120,000円

FAQ

よくある質問をまとめました。

Q:費用的な負担はかかりますか?

A: 年会費と事業の参加において参加費をいただきますが、それ以外は通常の活動であればさほど費用はかかりません。
懇親会や2次会等の参加は各自の判断となりますが、青年会議所活動を行う上で費用が多額になるという事はありません。

Q:経営者でなくても入会は可能ですか?

A:青年会議所は経営者のみを対象とする団体ではありません。経済活性化事業として異業種交流会や経営セミナーなどの活動を実施することはありますが、この川崎をよりよくするため多様な人材を募集しております。

Q:時間的な拘束はどれくらいですか?

A:全メンバー対象として月1回の例会がございます。平日であれば夕方以降の開始に設定しております。事業と連動した例会の場合は休日開催のこともございますが、通常の活動であればそれほど多くの時間拘束はございません。それ以外にも委員会として勉強会や交流会など多くの事業も設定しておりますので時間の許す限りご参加いただければ青年会議所活動をより充実したものにできると思います。

Q:事業などには必ず参加しないといけませんか?

A:月1回の例会に関しては会員として出席は義務となりますが、それ以外の活動については任意となります。みなさまそれぞれお仕事やご家庭をお持ちだと思いますので、どうしても難しい場合はご参加いただかなくても大丈夫です。

Q:どのようなメンバーがいますか?

A:川崎青年会議所においては士業、不動産、建築、飲食業、デザイン業、地方議員や神職や僧侶など幅広い業種のメンバーが存在します。日本国内には691の青年会議所と35000人のメンバーがおり、より広域な活動に携われば多くのメンバーと交流することができます。
また、青年会議所出身の著名人としては、麻生太郎氏(飯塚JC)や菅直人氏(東京JC)のような政治家がおり、現在も小泉進次郎君(横須賀JC)は現役として活動しております。文化・芸術面では裏千家茶道の千玄室氏、千宗室氏(ともに京都JC)といった歴代のお家元や歌舞伎界においても市川団蔵氏や坂田藤十郎氏(共に東京JC)が所属されていました。経済界においても数多くのOBが存在しますが、日本JC設立メンバーとしてはセイコーホールディングス元社長の服部禮次郎氏、岩波文庫元社長の岩波雄二郎氏などが名を連ね、虎屋元社長の黒川光朝氏が初代会頭を務められました。海外に目を向けますと、ジョンFケネディ氏をはじめ多くの元アメリカ大統領、ジャック・シラク氏やコフィー・アナン氏をはじめ各国要人や国連事務総長を務めた方、ドミノピザ創業者のトーマス・S・モナハン氏やマイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏など多くの出身者がいます。

入会申し込み

川崎青年会議所へ入会をご希望される方は、「入会に必要な書類、入会金・会費」についてご確認いただき、下記連絡先までご連絡又は、メールをお願いいたします。

入会に関するご不明な点、ご質問、資料の請求につきましても、お気軽にお問い合わせください。
皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
※各事業・例会のオブザーブ者も募集しております。